ニャンコにいさんの「見てある記」。今回は、紀伊国屋書店新宿本店で見かけた企画展2つについて書きます。
『天気の子』展
学生時代のサークル仲間と集まりました。集合場所はいつも、紀伊国屋書店新宿本店1Fの化石売り場です。
比較的空いているので待ち合わせには丁度良いのです。向かいのスペースでは、期間限定の企画展示が開催されていて、それも楽しみのひとつです。
この日は映画『天気の子』の展示でした。展示は18日が最終日のようです。
<紀伊国屋書店新宿本店 公式ツイッター>
【1階 B zone売場】
— 紀伊國屋書店 新宿本店 (@KinoShinjuku) August 8, 2019
『天気の子』のご覧になった後、新宿をお散歩してみたくなりませんか?
夜はちょっぴり刺激的だからお気を付けて。
1階B zone売場ではあの鳥居のイメージを特別展示しています。
強く願ってお通り下さい。mkhttps://t.co/BncMMnuqUD pic.twitter.com/w4gH1NkiF4
『天気の子』は、TOHOシネマズ新宿の9番スクリーンで鑑賞しました。
WC前の壁面には、サイン色紙がずらり。黒い壁に黒い色紙であるせいか、割とみなさん立ち寄らない。近づいて初めて「オヤ?」と気づく感じです。
ニャンコにいさんのWC待ちをしていた友人がボーッと立っていた真後ろに、なんと、新海監督の色紙が2枚並んでいました。『君の名は』の時と今回のサインです。
色紙と記念撮影をしていると、他の人たちも続々と撮影し始めました。
帰宅後、その友人がLINEに送ってきたのは、柴田恭兵のサイン・・・謎。
『家のネコと野生のネコ』展
新海監督といえばネコ。今回もカワイイ子が出てましたね。
そういえば、紀伊国屋店内を見て回っていたら、ネコのミニ展示に遭遇しました。いつまで開催なのかは不明です。
紀伊国屋には「ネコンシェルジュ」という店員さんがいらっしゃることを知りました。ネコ好きとしては要チェックです。
豹柄の野生ネコの写真を見て、愛猫のトラジマ模様が頭に浮かびました。
今頃、冷房の効いた家の中で、お腹をだして寝ているのだろうな、と。
パネルの猫たちは野生ネコのみならず、イエネコたちもシャープな美しい出で立ち。それに比べて、うちの子は・・・。
誰かさんが誘惑に負けてすぐエサをあげてしまうので、まるまると肥えております。
<紀伊国屋書店新宿本店 公式ツイッター>
【4階生物】新宿本店2階→3階間C階段踊り場にてパネル展示中!『家のネコと野生のネコ 』(エクスナレッジ)を4階B37(図鑑)他にて猛プッシュ中です🐈💕表紙と同じ柄のクリアファイルをお付けしております。>#世界猫の日 pic.twitter.com/rewvDD46HO
— 紀伊國屋書店 新宿本店 (@KinoShinjuku) August 8, 2019
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